こんにちは、佐藤です。
昨日までは25度の夏日もあった11月でしたが、今日からは強烈寒気で気温急降下。師走のような肌寒さです。今日からはダウンを着用。紅葉も兼ねて奥多摩方面へ行って参りました。
晴天に恵まれた本日、自身、日本酒好きということもあり、東京では最も古い300年続く酒蔵【澤乃井】さんに酒蔵見学に行って参りました。
午後1時半過ぎ、JR青梅線沢井駅を下車。徒歩数分の所に手入れの行き届いた植木と白塗りの歴史を感じさせる蔵が出現。
酒蔵見学は2時からで担当の方が蔵の中の案内をしてくれます。定員は20名。こちらは事前に予約必須です。
↑元禄蔵 300年前に土で作った土蔵。こちらはお酒を貯蔵するタンクがあります。
↓こちらは明治蔵、他にも平成蔵もあるそうです。
↓熟成期間を経た古酒【蔵守】のストック
↓蔵内にある井戸水場への入り口
30分間の見学を終えて、ここで終了になりますが、見学者一行はそのまま利き酒処へと移動。
こちららリーズナブルな料金で8種類のお酒を澤乃井オリジナルお猪口(お土産で貰える)にて試飲できます。今回は3種類飲み比べ。
どれも居酒屋さんでもお目に掛からない銘柄を選んでみました♪
↓所変わって野外の清流ガーデンへ
ちょっと寒かったので熱燗&おでん&もつ煮込みの3点セットで温まります。
野外のテーブル席からはリバービューと言いますか、景色も素敵です(^^)
食後、吊り橋へ
紅葉はやっと色づきはじめたあたり。青い空と黄緑と朱色の木々のコントラストは風景画を描くには絶好なロケーション。マイナスイオンを充分に浴びてきました。