こんにちは、佐藤です。

先日の長崎旅行で中世の時代に伝来された、キリスト教にまつわる施設に訪問させていただき、関心が深まりました。

その歴史のあるカトリック教会の教皇を決める選挙、コンクラーベ。日本でもニュースなどで報じられ、ご存じの方も多いのではないかと思います。

今回は、今年3月に放映された映画「教皇選挙」をご紹介したいと思います♪

この映画はもう観た!という方も多いかと思いますが、見ていない方には、おすすめの映画になりますので是非、ご覧になってみて下さいませ。

内容としては、カトリック教会の最高指導者であるローマ教皇が心臓発作で死去するシーンからはじまります。

そして教会関係者は新教皇を決めるための教皇選挙の準備に入ります。教皇選挙とは世界中のカトリックの頂点を決める選挙。

その選挙の候補者は枢機卿(教皇の次の位の聖職者)から選出されます。(ちなみに現在日本人ではお二人いるそうです。)

映画では決して表沙汰にしない、カトリック教会の教皇選挙の裏側を実話に近い形で作った作品だそうです。候補者の思惑から不正行為まで絡んで色んなことがでてきて票が動いて行きます。

とてもスリリングで飽きのこない映画だと思います。(Amazon primeで観れます)

ご興味がある方はどうぞどうぞ!